2021/08/01 00:18
昨日、「フィールド・オブ・ドリームス」と「ロビン・フッド」を続けて流し見しました。彫りながら、摺りながら、ご飯食べながら。
両方ともケビン・コスナー主演で、両方とも私が小学生の頃からVHSテープが擦り切れるほど繰り返し観てきた映画です。観るのは久しぶりでしたが、流し見にもかかわらずやっぱりどちらもグッときました。
ケビン・コスナーはなんといっても声がいい。ロビン・フッドで見せるコミカルな表情も好きです。
ロビン・フッドは1991年の作品で、出演者も豪華。モーガン・フリーマン、クリスチャン・スレーター、怪演のアラン・リックマン、カメオ出演のショーン・コネリー。この映画、高校生のとき家で親友のA子に見せたのですが、つい数年前その話題になったとき、アッハッハと笑いながら「あれ面白くなかったよ〜」と言われたのは衝撃的でした。え!あんな面白いのに?!でも、うわ〜、強引に見せてちょっとごめん。A子はこうやって20年越しに教えてくれたけど、やれやれ、好きな映画は他人に薦めるもんじゃないのかな。自分さえ楽しめれば。
ただ今、OPAgalleryにてグループ展「版画家たちの作品展 2」開催中です。8/4まで。