ゆうパックの集荷依頼して、額装版画を詰め込んだ段ボール6箱を送り出した。宅急便より安いって分かった。

120と140サイズ、郵便屋さんと一緒に階段で下まで運んで、これぞ個展の始まりって感じ。

荷物が無くなって部屋が急に広くなった。

先日、個展のフライヤーを梱包して郵便局窓口に持って行ったとき、ラベルを見た局員さんに「電気を使うものですか？」と聞かれ、一瞬ハテナ？と思い、そのあとすぐになるほどと思った。

一般的にフライヤーとくれば揚げ物の電気フライヤーなのか。ちょうど箱もそれっぽい大きさだったし。

たしかに私も「チラシ」と書こうか一瞬迷ったけど、会場の人とのメールのやりとりが「フライヤー」だったから、フライヤーにしたのだ。

昔は飛行機からチラシをばら撒いていたというのがフライヤーの語源だとネットで読んで、想像したらなんかちょっと面白かった。

普段の個展はハガキだけで、A4フライヤーを作ったのは今回が初めて。

デザインは兄・真司。とても良い。

熊本の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。